ラインシュタイン城、ライヒェンシュタイン城入

5/23 晴れ。

この日は23キロ先のキャンプ場、マリーエンオルトキャンプ場を目指す。

城に向けて7時頃出発した。キャンプ場は7時だとまだ誰も起きていない。

朝が早いと自転車道も人は少ない。

今日通る道は今までで一番景色の美しい道だった。

徐々に人が増え、18キロほど走った時、ライン川はカーブをえがき、対岸にはエーレンフェルス城が見えた。

そこから2キロほど走ると、見学1つめの城ラインフェルス城に着いた。

この旅はじめて城に興奮しつつ、長い階段を登っていく。

ラインフェルスは古くて素朴な佇まいだった。6€で入館し、見学した。

外の塔に結構登れた。高くて怖かった。向かって右の塔にはいれた。沢山の小さな部屋が詰まっていた。素朴なガルドローブがあり、ガラス越しにみることができた。

ここから5キロほど走るとライヒェンシュタイン城があった。麓には目指していたキャンプ場があり、先にチェックインしてテントを張り、スーパーを求めて2キロほど走ったがなにもなかった。(小さな町は可愛かった)

キャンプ場でランチを食べた。オーナーの女性は英語が全く通じず、何をするのも一苦労だった。ようやく注文ができて、唯一あったウインナーとパンを食べた。

少し休憩してライヒェンシュタイン城へ。急勾配の坂を登るとポルテーヌのようなおにぎり型のトンネルがあり、そこをくぐり階段を登るとはじめの門があった。

そこに入ると2つ目の門が。大きな跳ね橋と棘のような柵がかっこいい。

2人で13€で見学。とても大きく、壁面には大量の鹿の角。日本の鎧兜まであった。

テラスには立派なアリユール。離れた場所には見張り塔。そこからの眺めが非常によかった。

見学した後、キャンプ場に戻ろうとしたら電車の踏切が開かない。近くにいたおじさんが、そこのボタンを押せとジェスチャーしてくる。押してみるとスピーカーからドイツ語でおじさんの声が。

声はすぐに切れた。踏切は開かない。もう一度押すとものすごく怒鳴られた。

どういうことだ。

周りの人に聞いても、勝手に開くという。でも一向に開かない。

仕方ないので誰かが通るまでずっと待った。

一台の車がきた。ドライバーは押せというので恐る恐るまた押した。

次は何も言わない。電車が一本通り過ぎ、ふつうに開いた。

腑に落ちないがまあいい。

ディナーもキャンプ場になった。しかし注文がドイツ語でしか伝わらない。隣にいたおじさんに通訳してもらう。ヴィーナーシュニッツェルと、イェーガーシュニッツェルというのを1つづつ頼んだ。トンカツのようなものだった。